- 運営者の雑談
2021.06.09
まず一言・・・
タイトルが尖ってすみません(;^_^
なんでこんなことをつぶやくかといいますと、
「自信」を勘違いしている人が多いからです。(+_+)
自分に「自信」を持つことは大事です。何か行動を起こすときに「自信」は必要だから。
でも、「自信」を勘違いして「過信」している人が多い。
「自信」と「過信」は似て非なるものです。
「自信」は自分の成長を後押しするときにプラスになります。
「自信」をもってさらに高みに挑戦することで、周囲にいる他者がそれをみて評価します。
それが他者評価です。
他人に評価されて、さらに「自信」がつくというサイクルです。
「過信」は真逆が起こります。
「過信」は自分はこれだけできるんだと自己評価してしまいます。
他者から見れば、「あいつはナルシストで勘違い野郎だ」とみられ、
他者評価は下がります。
つまり面接でも後者の過信した人が面接をすると、
全然内定がでません。Σ(゚д゚lll)ガーン
まぁ、当然ですよね、、、面接官からしたらナルシストでちょっと面倒そうな人材にみえるので。
まとめーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「自信」は持っても「過信」はもつな!
ナルシストは内に秘めて、言葉に出さずに自分自身を褒めろ!
評価は自分でするな!決めるのは他者評価(他人)だ!
「自信」は自然と内から出るもので、それを他者が評価し、その評価を受けて「自信」に繋がるということを忘れないでください。
自分はすごいと自己評価した瞬間に、それは「自信」ではなく「過信」だと理解してください。