- 面接関連
2021.06.22
パチンコ店の店長のみならず、どの業種でも、今は、、、
人材 難 時代
だからこそ、人を採用出来る管理者は評価される
「いや~それは、会社が魅力的でないとむりでしょ~」
「うちは、休みが少ないから~」
「うちは、労働環境劣悪だし、潰れそうだから~」
このような考えがある管理者は、
今後、5年先、10年先には今のポジションで生き残ることは相当高い確率で不可能です。
何故なら、このような考え方の人は、営業でも数値が伸び悩んだときに、
同じ事を言い出す傾向がある為です。
・会社の知名度がない
・労働環境が悪い
・潰れそうな店舗
・福利厚生など整っていない
そんな会社は沢山あるからです
だからこそ、その状況中で手数を打って、1名でも1%でも前年対比や、前任者よりも良い数字が出ることが、めちゃくちゃ評価されるわけです。
今回、私がそこまでやっているのかと思った取組を1つ記載します。
①応募から入社までの数値化
数 | 率 | 応募からの率 | |
応募数 | 20 | ||
面接数 | 15 | 75% | 75% |
内定数 | 10 | 67% | 50% |
入社数 | 3 | 30% | 15% |
1ヵ月退職数 | 2 | 67% | 10% |
3ヶ月退職数 | 0 | 0% | 0% |
上記のように見える化をし、
自店はどこが強く、どこが問題かを見えるようにします。
これからわかることは、
応募から面接への数値はいいので電話の対応や案内は問題ないと言えるが、面接をして内定を出してからの入社数が極端に悪い。
もしかすると、面接官の対応や、面接部屋までの案内(カウンターの対応やバックヤードスタッフの対応)に問題があったのかもしれない。はたまた、バックヤードや休憩部屋が汚かったりなども辞退の大きな要因となります。
このような所を気付くには、このような数値で見える化する事が大切です。