- お役立ち情報
- 転職エージェント活用方法
2021.10.20
転職を考えたときどう行動しますか?
■ 知り合いの紹介企業へ行く
■ 知り合いの会社へ行く
■ 仕事の繋がりがあった会社へ行く
こういった方も一定数いますが、それがいいかどうかは判断が難しいです。
何故なら、なぁなぁで転職してしまう事が多く、友人から聞いていたのと違うと感じても友人や知人には言いにくいからです。ですが私からすると、安易に決めたあなた自身の責任です。上記のケースでうまくいくのは、受け入れる側もあなたの事をしっかり理解しており、且つあなたの持っている能力がどの様に活かせるかを、ある程度具体的に提示できている場合です。
ですが上記は一定数であって、多くの方は転職を考えたときに転職サイトを利用します。
目次
転職サイトを利用する理由は主に3つ
・ 自分の評価を客観的に知りたいから
・ 転職情報が乏しいのでプロに任せて効率的に進めたいから
・ 自分で企業に応募するのが面倒だから
大丈夫です。みんな同じ考えです。
ですが、いざ転職サイトに登録しようと思っても、インターネットには多くの転職支援サイトがあり選ぶだけでも一苦労です。そして多くの方が、まずは知名度のある聞いたことのある大手の転職支援サイトへ登録されます。
もちろんこれがいけないというわけではありません。
もう今回の結論を書きます。
転職の際はエージェントで選べ
転職サイトの知名度で選ぶ人は情報弱者
転職エージェントで選ぶ人は賢い
なんとなくぴんと来ないかもしれませんが、大丈夫です。今から説明します。
もしくは、↑の動画を見てもらえればわかります。
転職会社の知名度で選んで失敗するケース
転職会社が大手でもあなたの担当エージェントがどうかは別問題なんです。
エージェントも人間です。本当に相手の事を考えるエージェントもいれば、自分のノルマや数字を達成する為だけの私利私欲のエージェントもいます。これは資本主義社会のビジネスでは一定数いるのは仕方ないと思います。
だからこそ、きちんと求職者側でそのエージェントをチェックする必要があります。
因みに、私たちのような中小も良いという訳ではありませんので勘違いしないでくださいね。
以前テレビで見て同業者ながら驚いたんですが、医療業界専門の小さい転職支援会社が勝手に求職者の経歴書を病院に送ったり、内定が出ていたのにわざと不合格にして、売上の高い病院に行かせるといった実態が特集されていました。同業者の私からするとクズだなと思いますが、これも現実なんです。
つまり、この状況を変えてくれと他責にしても多分変わらないと思います法律でも大きく変わらないかぎり。ではどうすればいいのか。
それは、自分自身がその事実を知り、知った上で転職エージェントを活用するのです。
転職エージェントを見極める5つのポイント
下記5つに当てはまるエージェントは変えてもらった方がいいです。
吹き出しは緑がNGエージェントで青が私はいいと思うエージェントです。
①ヒアリング力の有無
②求人紹介の仕方
③個人情報の扱い方
④遠回しに脅してくる
⑤メリットしか言わない
転職は、求人を選ぶ前に転職支援会社と転職エージェントを選びましょう。
複数利用することは悪い事ではなく当然だと思って利用しましょう。
齋藤裕樹
好きな事や学んでいること
・人材紹介事業
・Googleサービス
・ライフプランニング
【転職エージェント】
パチンコ転職ナビへの相談はこちら
↓ ↓ ↓