- 面接関連
2021.11.03
面接の合否に大きく関わるのが面接時のマナーです。
甘く見ないでください!!
いくら経歴が優秀な方でも、面接時のマナーや振る舞いが悪ければ、
面接での印象は、直ぐにマイナスに振れます。
そこで今回は、採用担当者から聞いた、
面接で不採用を決めたマナーをパチンコ転職ナビが解説いたします。
◆面接でマイナス印象を与えてしまうこと
・面接時間に遅刻する
・声が小さい
・挨拶ができない
・服装に清潔感がない
・髪型がボサボサ
・髭が生えている
・においを発している
・人の話を聞かない
上記は当たり前のことですが、
実際に出来ていない方もいらっしゃいます。
書類選考を通過して挑んだ面接なのに、少しの意識の差で改善できることは、
ちゃんと準備をして、本番に挑みましょう!
◆面接で押さえるべきマナー
- 受付での対応
面接に伺うのは、面接開始10分前が良いと言われております。
到着時間が早すぎてしまうと、面接官のスケジュールもあるのでマイナスな印象になりかねません。
逆に面接時間丁度に伺うのも、面接開始時間が遅れてしまう可能性もございますので、
余裕をもって10分前到着を意識しましょう。
- 挨拶
挨拶はコミュニケーションの基本です。
入室時の挨拶の一言で、その後の面接の流れがスムーズになることもありますので、
第一声は、普段よりも大きな声での挨拶をしましょう!
- 清潔感
身だしなみは、相手に与える印象を大きく左右します。
清潔感が無ければ、入出時にパッと見た瞬間、面接官の心の声では、
「難しいなぁ・・」と思ってしまうかもしれません。
したがって、髪型、スーツの着こなし、靴、髭など相手に見られて失礼が無いかを意識しましょう。
大丈夫か不安な場合、当社の担当に聞いてみてください!
- 面接終了後の対応
面接が終了しても、気を緩めてはいけません。
なぜなら、面接担当者は、退室方法まで細かく見ているからです。
更には、会社を出たからと言って、直ぐにスマホやタバコなどを吸うのも控えましょう。
面接担当者も会社を出て、外で会う可能性もあります。
常にマナーを意識した行動を心がけましょう!