オンライン面接でよくある失敗 byパチンコ転職ナビ

コロナウイルスの流行により、オンライン・WEB面接を導入する企業が増えました。

自宅で出来るのでお金や時間の節約になるのですが、対面面接にはない、オンライン・WEB面接特有の失敗があるようです。

今回は、パチンコ転職ナビが【オンライン・WEB面接で良く起こる失敗】について説明します！

■通信が不安定で音声やカメラが止まる・接続が切れる

ネット回線が安定していないと音声が途切れたりフリーズしてしまい、面接がスムーズに進みません。

自宅のWi-Fiがいつも問題なく使用できていれば問題はありませんが、個室のインターネットカフェなど、外部のものを利用するときは注意が必要です。

意外と回線が弱く、オンライン・WEB面接に耐えられない場合があります。

音声・カメラが止まったり、接続が切れたりすると面接官に与える印象が悪くなるので、必ず面接前に回線のチェックをしましょう。

■画面が固定されておらず、揺れている

パソコンから面接を受けるのであれば問題ないのですが、スマホから参加する場合には注意が必要です。

何かに立てかけてスマホを置いたとしても、倒れてしまう可能性があります。

スマホがぐらつかないよう、固定するようにしましょう。

スマホを挟んだり置いたりする専用のものもありますので、そちらを利用しても◎

不安定なので、手に持ちながら面接をするのは全体にやめましょう！

■カメラの高さが下にならないように

普段パソコンやスマホを操作するときの高さでオンライン・WEB面接を受けると面接官側からは顔が斜め下からの角度で映ってしまいます。

人間の顔は下から映すと印象が悪くなりますので、カメラの向きがまっすぐになるようにしましょう。

■周囲の音に注意

最近の機械はすごく性能がいいので、周囲の些細な音も拾ってしまいます。

面接の妨げになりますので、静かな場所で臨みましょう。

■画面に映らないところも注意

オンライン・WEB面接では上半身しか映らないので、上だけスーツを着て面接に臨んだことがある方はいらっしゃるのではないでしょうか？

これは悪いことではありませんが、スーツを着ていない下半身が映らないよう、注意しましょう。

面接が終わる際に少し立ち上がりお辞儀をする際などにバレる方が多いみたいです。

また、背景がごちゃごちゃしているとマイナスイメージをもたれてしまうかもしれないので、何も貼っていない壁やカーテン、窓の前で面接するといいでしょう。

■メモは紙でとる

パソコンで面接をする際はメモはパソコンではなく、手書きでとりましょう。

キーボードの音などで相手に不快感を与える可能性があります。

■ZOOM・Skypeのアカウント名やアイコンを確認する

一昨年にオンライン・リモート飲みが流行ったときに、ZOOMやSkypeのアカウントを作った方も多いのではないでしょうか？

その時に設定したアカウント名やアイコン写真がちょっとふざけたものであった場合は、面接前に変更しておきましょう。

■面接中にトラブルがあっても焦りすぎない

何があっても必要以上に慌てないことが大切です。

フリーズしてしまったり、接続が切れてしまっても慌てずに対応しましょう。

接続が悪く面接の続行が難しい場合は、担当キャリアアドバイザーに連絡してください。

パチンコ転職ナビではオンライン・WEB面接の練習も行っていますので、不安な方は是非ご利用ください！

文責：梅沢

中途採用だけでなく、複数の会社の新卒採用も担当中