- 運営者の雑談
2021.07.16
今回のブログは・・・すみません・・・有益ではないかもしれません・・・
うん!有益ではありません。
ただ単に、私が皆さんと共有したいだけでのエゴブログですww
これまで多くのご転職支援をサポートさせて頂きました。
その中には、「エーーーーーーっ!!!」というような方もいらっしゃいました。
その中でも私が個人的に記憶から消えない出来事をお伝えします。
本当にあった実話です(怖汗)
写真がタイムスリップ
小林さん(仮名)
ご登録時39歳でした。
ご面談前に履歴書を頂いたのですが、写真が30前後に見えるくらい若々しく、
たまに、そのような方もいらっしゃるので、気にもしていませんでした。
そして、面談当日。私は履歴書に添付されていた顔写真の方を探しますが、
一向に見当たりません。もう喫茶店には着いているとのことでした。
店内を見渡すと、電話をしている男性を見つけ、声をかけるとその方でした。
写真とのギャップに全く別人と会ったくらいの衝撃を受けました。
イメージ画像でお伝えするとすれば、
履歴書の写真はこんな感じ
※写真は関係ありません
お会いした際のイメージはこんな感じ
※写真は関係ありません
そうなんです。驚くほど白髪でした。
聞くところによると、写真を偽ったわけではなく、昔から白髪が多かったそうです。
白髪染めをしていたが、会社を辞め染めずにいたらこれくらい白髪にになるというのです。
本当にびっくりしました!
この方ですが、お人柄や能力など総合的にみても高い方で、白髪染めをし内定を3社獲得し、転職されました。
履歴書の職歴が消えた
田中さん(仮名)
ご登録時37歳でした。
ご面談前に履歴書を頂いたのですが、その際は履歴書へ記載の職歴が6社でした。
その数日後、面接に同席させて頂いたのですが、隣で差し出した履歴書の経歴が6社から3社に減っていました。
これには驚きましたw
1社1社の期間が延びており、空白期間がないように作りこまれていました。
これは経歴詐称で絶対にやってはいけないことです。
今回は、登録時に6社で出されていたので、気づきましたが、登録時も3社の履歴書で登録されていたとしたら、気づけなかったかもしれません。
経歴詐称は入社後に発覚すると解雇はもちろん、公文書偽造で会社から訴えられることもあるので、絶対にやめましょうね。
まだまだありますが、今日はこの辺で終わります。