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2019.08.20
パチンコ業界の転職市場を数値でお伝えできればと思います。
通常は社外秘なデータもありますが、オブラートに包んで公開しますｗ（実数で公表できない場合は割合で記載します）
何故、このようなデータを公開したかというと、営業も日々過去のデータから分析し組み立てていると思います。転職活動も同じだと思うんです。企業研究はもちろん最重要ですが、パチンコ転職市場を知った上で活動を行えばより好条件で内定が出やすくなったりもします。
少しでも、読者の方の中で、「へぇ～、最後まで読んでよかった」と思ってもらえるように頑張ります( ｀ー´)ノ
転職活動をされる求職者の方の活動エリア
過去3年で見てみると、年度別で若干異なりますが、そこまで大きくは変わりませんでした。
関東がめちゃくちゃ多い！！
すみません・・・先に謝ります・・・・これ北関東（茨城・栃木・群馬）も含まれての数値ですのであしからず。
募集企業のエリア別での割合
え・・・
求職者の活動エリアとピッタリ一致してますやん！！！
ちょっとこれでは、当たり前すぎですね(￣▽￣;)
次に各エリアの求人倍率をみてみましょう
エリア別での求人倍率（2019年8月）※当社への募集企業から算出
あれ・・・パチンコ転職ナビって、九州に弱いのかなと思ってしまいます・・・
あ、あくまで8月時点でのキャリア募集を出したものなので！！そこだけは信じてください！
（何を信じるねん！）←心のひとりツッコミ(￣▽￣;)
おそらく、ホールスタッフだけの募集も入れると確実にすべてのエリアで大きく「1,0」は超えます。
今回はキャリア募集での求人倍率で算出しています。
これを見ると、穴場は東海エリアですね。現時点ではですが。
※求人倍率 ＝ 求人数 / 求職者 で算出しており、1を超える場合は求職者よりも求人企業が上回っているということです。
次回、閲覧数が多く、ニーズがあれば第二弾をアップします。
第二弾で出そうと思う項目はこれだ！
■ 転職した人の登録時のエリアから転職先エリアの同一率
■ 転職した人の職位別での転職時の年収増減
■ 転職した人で年収が上がった人の平均的な職位・年収・エリア
みたいな感じで考えています。
それでは！
