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2021.10.29
現在パチンコ業界で転職活動をしている、これから考えている方から
「最終面接までいったら内定が確約されますか?」と聞かれることがあります。
2回、3回と複数回面接をした企業に落ちてしまうのはショックですよね…。
実際のところはどうなのかをパチンコ転職ナビがお答えします!
■最終面接までいって落ちることはあるのか?
結論から言うと、あります。
最終面接までいったからといって必ずしも内定が出る訳ではありません。
転職活動をされている方の中には
「最終面接とは形ばかりで、実際は顔合わせみたいなもの」と考える方もいらっしゃるようですが、
当社パチンコ転職ナビを利用されている方の最終面接の通過率は大体50%くらいです。
最終面接に進んだとしても半分の方は落ちてしまう、ということになります。
■最終面接で落ちてしまう理由は?
最終面接で落ちてしまう方にはいくつかの共通点があります。
✔会社・組織風土に合っているか
最終面接には社長や役員が出てくるケースが多い為、「会社と価値観が合うか」を見られます。
稼働を重視する会社に利益を優先する人材が入社しても、会社の方針と合わず、
早期に退職してしまう可能性があるからです。
長く働いて欲しいと思うのは当然のことなので、入社後にミスマッチが起こる可能性があるのであれば、
採用には至らないでしょう。
✔最終面接だからと緊張している or 油断している
・社長や役員に会うのに必要以上に緊張してしまい、質問にきちんと答えられない
・顔合わせだと油断して面接に臨んだことが面接官に伝わってしまった
などの理由で自分自身をアピールできずに不採用となってしまう可能性があります。
最終面接なので気を引き締めて、程よい緊張感をもち臨むのがベストです。
(難しいとは思いますが…。)
✔入社意欲が感じられない
「数多あるパチンコ店の中で、何故当社を選びましたか?」という質問に
明確な理由をもって答えられない場合、
面接官に「ほかのパチンコ店でもいいのでは?」と思わせてしまい、
内定を勝ち取ることは難しくなってしまいます。
「○○という理由から御社のパチンコ店で働きたいと思い、志望しました。」と、
“この会社、このパチンコ店でないとダメ”ということをしっかりと伝えましょう。
■まとめ~最終面接で落ちない為には~
・会社・組織風土に合う人物か
・入社意欲が高いか
を重点的に見られます。
改めて気を引き締め、最終面接に臨みましょう!!
文責:梅沢