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2021.10.08
総務省の調査によると、昨年2019年の転職者数は過去最多(02年以降)となりました。
就業者に占める転職者の割合は、比較的若い層で近年顕著に伸びており、壮年層でも水準は低いながら過去最高を記録していると発表しました。
これによると、過去1年間(19年)に転職をした就業者は351万人で、比較可能な02年以降で最多でした。
遡ると、転職者は06年、07年にピーク(346万人)を迎えたが、リーマン・ショックがあった08年から10年にかけて急激に減少し、11年以降は穏やかに増加しました。
今回は、年々増加傾向にある転職の方法について、解説していきたいと思います。
転職方法
- 転職エージェント
- ハローワーク
- 転職情報サイト
- 企業の公式サイトからの求人応募
- リファラル採用
■転職エージェント
転職エージェントは、転職希望者が持つ様々な希望や悩み、今後のキャリアアップの展望を踏まえ、最適な求人をご案内します。
パチンコ転職ナビは、この転職エージェントに当てはまります。
○メリット
・応募書類の添削や面接日程調整などを代行
・細かな希望条件を担当者と共有できるため、最適な求人と出会える
○デメリット
・自分が行きたい企業の求人を転職エージェントが取り扱っていないケースがある
■ハローワーク
ハローワークは、国が管理する職業紹介機関です。
担当者に希望を伝えることで、希望に合った求人を紹介頂けます。
○メリット
・業界を問わず多くの求人が登録されている
○デメリット
・採用担当者への連絡、日程調整は自身で行わなければならない
・ハローワークに実際に足を運ばなければならない
■転職情報サイト
転職情報サイトは、ネットに様々な求人が掲載されています。
数ある求人の中から自分に合った求人を探すことが可能です。
○メリット
・パソコンやスマホがあれば時間・場所問わず転職活動が可能
・自分のペースで進めることが出来る
○デメリット
・求人数が多いので、自身で求人を絞り込めない
・具体的な情報が乏しい場合がある
■企業の公式サイトからの求人応募
企業のホームページから自身で応募する方法です。
○メリット
・企業側の採用コストが安く済むという点で有利になる
○デメリット
・採用サイトの情報しか確認できない
・応募手続きを全て行う為、時間がかかる
■リファラル採用
在籍している社員の推薦や紹介で入社すること。
アメリカではGoogleやFacebookなどのIT企業をはじめ、すでに約85%以上の企業で導入されており、日本ではまだ馴染みの薄い採用方法ですが、ビズリーチやメルカリ、エウレカといったベンチャー企業では既にこのリファラル採用を導入されています。
○メリット
・事前に在籍している社員から会社の内情をすることが出来る
・事前情報が豊富なので、面接対策しやすい
○デメリット
・紹介してもらった手前、内定辞退を伝えにくい
如何でしょうか。
転職には様々な方法があります。
是非自身に合った転職方法を探してみてください。
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