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2021.11.10
私も含めて、誰もが大きな選択をする際には悩むものです。
死ぬほどお金がある超富裕層なら即決すると思いますが。与沢翼さんとかは、1億の家を4秒で決めて一括で買ったっていいますし。
流石ですw
私には到底できません。そこまで自分を高めたいものです。
それはごく少数であって、通常多くの人は家を買うときとか仕事先を見つけるときとか悩むものです。当然だと思います。「人間だもの・・・」あいだみつを・・・失礼致しました。
今回は転職活動をする際に、たった3つの事を行うだけで考えがスッキリする方法をお伝えしますYo~
① 年収・キャリア・勤務地を整理セヨ
いろいろな条件はあると思いますが、まずはこの3つの優先順位を決めてください。年収・キャリア・勤務地です。
考える際は最大値と平均で見ます。
最大値でみる
A:年収1,000万・エリア長・地域は確実に引っ越しする距離
B:年収500万・副店長・地域は確実に通える距離
さぁ深く考えずに5秒で決めてください。
どっちに少し気持ちが振れましたか?
次に平均でみる
C:年収650万・店長・地域は確実に引っ越しする距離
D:年収420万・主任・地域は確実に通える距離
さぁ今回はどっちに振れましたでしょうか?
どちらもAとCに振れた方は「年収」最優先動きましょう。地域なんて無視です無視!
AとD振れた方は「地域」を優先したほうが現実的です。地域で動いて、入社後に年収とキャリアアップできる環境を見つけた方が良いかと思います。
BとCに振れた方は「年収」を優先しましょう。地域を重要にしつつも、あなたは年収を重要視している傾向が強いです。
BとDに振れた方は「地域」を優先しましょう。とにかく地域で探した方がいいです。年収とかはまず度外視で、出会える地域の企業には沢山会ってみましょう。いい出会いがあるかもしれません。
まずは、これくらいシンプルに自分の頭なの中で優先順位をまとめましょう。
② その他条件の優先度
次に、先ほど決めた「年収」と「地域」にプラスして、どんな条件が加わると優先順位が逆転するのか考えましょう。
その他ツール
・公休日
・連休
・労働時間
・会社規模
・福利厚生
・引っ越し代や住居費
・その他
例えば、先ほどのAとCで「年収」最優先の方の場合、公休日が6日で住居費や引っ越し代が出ない、労働時間長いなどで「地域」に気持ちが振れる場合は「地域」で探した方がいいです。全く気にならない人はそのまま「年収」を突き進みましょう。
また、BとDの「地域」を最優先の場合、公休日が少ない、労働時間が長い場合は、兎に角会える会社には片っ端から会ってみましょう。それでも良い話が無ければ、異業種も考えましょう。
③ 面接をした企業を項目ごとに評価する
面接を受けた企業を全て項目別にまとめましょう。
こんなイメージ
項目 | A社 | B社 | C社 |
年収 | ◎800万 | ◯540万 | △430万 |
キャリア | ◎店長 | ◯副店長 | ◯副店長 |
地域 | ×東京→大阪 | △東京→静岡 | ◎通い |
休み | △月6日 | ◎月8日 | ◎月8日 |
労働時間 | ×1日13時間 | △1日11時間 | ◯1日9時間半 |
福利厚生 | ◯寮あり | ◯寮あり | ◯退職金制度あり |
これで、×や△が多い企業は視覚的にもう外しましょうw
上記のように、それぞれに◎や◯、△、×がある場合は、先ほどの①と②の優先順位を踏まえて決めればOKです。
最初は慣れないと思いますが、大丈夫です。進めて行くうちに自分の中でもどんどんクリアになっていきます。その為、使えるリソースは使いましょう。専門のキャリアアドバイザーはそのような知識が豊富です。人によっては乏しいですが( ̄▽ ̄;)
当社のキャリアアドバイザーは職業紹介士を全員取得し、且つ日々情報を共有し勉強をしておりますので是非ご相談してみてください^0^
齋藤裕樹
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